wolf and dog

外海地区においては、過去、地元のぬいぐるみ人形劇団（わらべ）によって、地域の学びを継承していた事例があったことから、このぬいぐるみ人形劇を、地域のことを学びながら子どもたちの手でふっかつさせ発表公演を行い、地域の学びを継承し魅力を発信します。 第1回目のワークショップでは 「達人」として総合演出の多田淳之介さんに来ていただき、「地域のCM（ミニお芝居）を作っちゃおう！」を行いましたので、そのＣＭをアップします。 「みんなでつくる→つたえる」をテーマに、まずグループを作って遊んでコミュニケーションをとり、外海公民館の周り（神浦）を街歩きして、そこから、CMづくりのルール（プロット）を「発見した魅力を3つ」「決めゼリフ」に設定して、グループごとにCMを作って発表しました。 １時間という限られた時間で30秒程度のＣＭを作成して、参加者にとってもまず「劇」がどういうものか、楽しみながら感じることができました。